Observation Sheets

モンテッソーリの教室で子どもを観察するには

モンテッソーリの観察とは、子どもが活動する様子を手を出さずに見守り、何を選んだか、どれくらい続けたか、何ができたかを書き留めることです。同じシートに短い観察を重ねると、数週間にわたる一人ひとりの成長が見えてきます。

更新

やり方

  1. 時間と座る場所を決める

    お仕事の時間が始まって落ち着いたころに、教室の端に座り、10分から15分ほど見守ります。

  2. ひとつの領域か数人の子を見る

    すべてを一度に見ると、何も記録できません。日常生活の練習などひとつの領域か、2、3人の子どもに絞ります。

  3. 考えたことではなく、見たことを書く

    自分の判断を加える前に、選んだ活動、続けた時間、くり返したかどうかを書き留めます。

  4. レベルに印をつける

    シートでは、レッスンを行ったら提示済み、子どもがくり返している間は練習中、楽にできて他の子に見せられるようになったら習得に印をつけます。

  5. シートを見て次のレッスンを考える

    練習中の印が並んでいれば、順序の次のレッスンに進める子がわかります。

教師からよくある質問

教師はどれくらいの頻度で観察すればよいですか。
毎日の短い観察と、週に一度の長めの観察が一般的です。シートは少しずつ埋めていくことを前提につくられています。
観察されていることを子どもは知るべきですか。
多くの教師は、活動がいつもどおり続くように、横から静かに観察します。
練習中と習得の違いは何ですか。
練習中は、子どもが活動をくり返している段階です。習得は、助けなしで正確にでき、友だちに見せられる段階です。

観察シートをつくる

カリキュラム
AMSのカリキュラム · 幼児(カーサ) · 日常生活の練習
P = 提示済みPr = 練習中M = 習得
子どもの名前
注ぐ
スプーン
ボタンとファスナーの練習
テーブルの洗浄
食事の準備
身の回りの世話
礼儀と作法
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